上山院長ブログ
2020年06月
2020.06.19
黒クマ対策には、リフトアップケア
梅雨入りしましたが、晴れた日はもう夏のようですね
日差しが徐々に強くなり、気になってくるのは、目元の“クマ”
一概にクマと言っても、①青クマ ②黒クマ ③茶クマがあります
青クマは皮下の血管の色が透けて見えている状態です。
黒クマは目元の膚のたるみや、眼窩脂肪が突出してきたため、影になり出来るものです。
茶クマは色々な刺激から起こる色素沈着によるものです。
特に黒クマは加齢により進んでいく事があり、あまりに突出した脂肪への対処は、手術による
脱脂でしか改善が見込めない事もあります。ですが手術では、共にたるんだ皮膚への対応が
難しかったりします。
そこで、進みすぎる前のどちらにも功を奏すのがリフトアップ施術です。
それは、皮膚にもたるみの大元にも良い効果があり、自然な状態で顔面の老化を改善してくれます。
手術のようにダウンタイムはない分、お薦めの間隔で継続していく事が重要です。
私も30歳頃から気になり始めた目元が、今は気にならなくなりました。
ヒートショックプロテイン効果によるものなのか気持ちよさと、その後元気になる感じもあり、
顔の施術ですが、顔だけでない嬉しい効果も付随するようです。“顔”はその人の印象を決める
約70%を占めるのだそう。
元気に、より良い状態を維持していきたいものですよね。
2020.06.05
一家に一台“体組成計”
以前は体重計と言っていましたが、もはやそれは過去のもののようですね。
今では自宅で気軽に体重、体脂肪率、内臓脂肪、筋肉量、基礎代謝量、推定骨量、体水分率などが
測定できるという優れもの。そしてそんなに大きな機器ではなく、以前よりむしろ軽くなっている
ように思います。また機能次第でお手頃な値段からあり、一家に一台の電化製品ではないでしょうか。
私は毎朝体重計にのることを習慣としています。これまでは体重計に特に拘りがなく頂き物の体重計を
長年使用していました。体重と体脂肪率までは測定できていたのすが、その機能が稼働しなくなり、
新しいものを購入しようと調べてみたところ、「こんなに進んでいたとは」と驚きました。
色々検討した結果、購入したのが“タニタ”の体組成計です。体内年齢や、筋質が分かるのが良い点です。
最初の測定結果で、“体内年齢28歳”と20代だったのは嬉しい限り。検査値の値を100%盲信することは
できませんが、これからの推移をみていく上で良い目安になるかと思います。
ただ注意したいのは体組成計では、“骨密度”は測定できないという点です。
“早いのでは”と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、決してそんなことはありません。
20歳を過ぎたら、1年に1回は骨密度検査をされることが勧められます。
ですがここは文明の利器を活用し、まずは現状を確認してみましょう。
その上でどのように身体作りに取り組んでいかないといけないか、早めに対策を講じれるかどうかが
5年後・10年後の大きな差に繋がっていきます。
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