上山院長ブログ
2018.10.04
拳士の基礎は“骨と筋肉”
先日、“九州大学少林寺拳法部45周年”があり、参加してきました!
驚くことに、女性拳士が増えており、とても嬉しかったです
後輩による演武披露も素晴らしく、現役時代が懐かしくなりました
私たちの現役時代の監督も、今なお拳士としても現役でいらっしゃるばかりか、変わらない様子に驚嘆します
当時から運動能力が凄いな~と思っていた先輩方もお変わりなく、やはり基礎骨格が優秀なのだろうと改めて思いました
家と同じようにヒトも土台が強固でないと、簡単に崩れてしまうように思います
土台は、「骨・筋肉」にあたるかと思います
今その重要性を実感し、骨と筋肉に注目してトレーニング中です
現役時代から取り組んでいれば、もっと格好良い演武が出来たかな・・・なんて思ったりもしますが、いくつになっても遅いということはないようです
それどころか、年を重ねるほどに、より賢く、厳しく努力することが、必須になるように思います
その参考になるのが、アーネスティン・シェパードさん
82歳の女性ボディービルダーです
しかもトレーニングを始めたのは56歳!!
美しく、格好良いその姿に見惚れてしまいます
一方私は筋肉痛の日々で、まだまだですが、体作りはとにかく“継続すること”が重要です
次は50周年、5年後ですね
すべてにおいて、より成長していたいものです✨