上山院長ブログ
2018.09.25
モーニングステーキ!
ビューティーコアサポート外来院長の上山です。
叶姉妹さんの朝食:モーニングステーキ350~500g✨
昔の私の朝食は、ピーナッツバタートーストにコーヒーが多かったように思います。
その頃、朝食でタンパク質をしっかり食べるのは難しく、目玉焼きがつくかつかないかぐらいでした。
”毎日ステーキ”なんて色々な意味で無理ですが、今ではすっかりタンパク質がメインの食事となりました。
ある日の朝食、モーニングステーキ
こんな日は、朝から元気に活動できます。
栄養次第で“瞬発力と持続力”が違ってきます。
分子栄養学的には、「細胞膜の脂質成分が違うと、柔軟性に差が出る結果、情報伝達速度も異なる」になるかと思います。
正にそれが反射神経の差であり、記憶力などの差になるのではないかと思います。
それはコレステロールの生成成分の違いによるかもしれません。
コレステロールは脂質のみから生成されると思いがちですが、炭水化物・タンパク質・脂質のいずれからも生成されます。
自分の栄養素のメインが何なのかで、性格もタイプ別診断できるかもしれません。
例えば・・
☆炭水化物メイン:気を遣う、良好関係を築くが、突然キレることがある
☆タンパク質メイン:エネルギッシュ、我が道を行く
☆脂質メイン:良質脂質→包容力あり、穏やか、職人系/不良脂質→社会に適応できない、犯罪者の傾向
といった感じでしょうか、あくまで個人的意見ですが。
私はメインのタンパク質食材は、これと決めていません。
お豆腐やお魚、お肉は鳥・豚・牛などなど、食材は日々変えるようにしています。
お肉好きは以前からでしたが、「朝からステーキなんてとても無理・・・」と思っていました。
今でもお肉を1食で500gは無理ですが、朝からステーキは、全く問題ありません。
特に牛の赤身肉は良いですね。
そして重要ポイントは”自炊”ということです。
たまには品数を増やして、少し凝った調理にも挑戦する日を設けてもいいなと思います。