上山院長ブログ
2018.07.02
稲荷伏見大社を訪れて
京都は過去と未来が融合しているように思え、来るたびに新しい発見やここでしか得られない刺激があり、度々訪問しています。
最近京都を訪れた際、“伏見稲荷大社”に足を運びました。
“千本鳥居”というと、お分かりになるかもしれません。
“千本鳥居”と呼ばれていますが、実際には1万基もあるそうです。
こちらの稲荷山が稲荷信仰の原点で、1,300年もの歴史があります。
私は、毎日10,000歩を目安に歩いています。
この日は24,477歩と、結構なハイキングになりましたが、ここを訪れたであろう人々の想いや時代の移り変わりを感じながらゆっくりと巡ることが出来て、とても楽しかったです。
今回数ある大社の中でも、“薬力社”に注目致しました。
こちらの薬力大神様のご利益は、「無病息災、薬効、薬害防止、安産、医学技術向上、健康長寿、家内安全、薬関係の商売繁盛」です。
自分の健康増進もですが、医師として多くの方々を元気にできるパワーが得られるように、お願いしてきました。
ここでもう一つ有名なのが、“薬力健康卵”です。
薬力社の”ご神水”でゆでたゆで卵で、しっかり頂いてきました!
良い運動にもなりますし、すがすがしい気持ちにもなります。
やはりパワースポットだと感じました。
秋にはまた訪れてみたいなと思います。